てぃーだブログ › 根岸冬生・南の島の幻住庵記

2010年02月09日

万里の長城は巨大な竜(中国レポート②)

宇宙から地球を見たときに
唯一見える人口の建造物が
万里の長城だとか。
総延長は8,851.8km。
長城の横には、北京五輪のスローガンが。
One World One Dream
この日は少し靄っていたので
くっきりとはいきませぬ。




でもって、カメラに収められる長さがこれだあ。
こっちは女坂と言われ、緩やかなんだと。
こっちに上ると見える景色が逆光になるので
僕は反対の急な男坂を登りました。
順光の女坂を見るためです。




登って行く途中で、
額縁をつけてみました。
たぶん、見張り小屋なんだと思いますが
延々と続く長城の竹の節のように置かれています。




こっちが僕が昇っている男坂です。
案の定、逆光でしょ。
きつかった。
階段は急なのと、一段が高いので
手を使って這っていかないと登れません。




息も絶え絶えになって男坂を登って振り返ってみると
来た坂をを見下ろし、女坂を見上げるその姿は
まるで竜がうねっているようにも見えます。
中国人の考えることはわからん。
日本なら海岸線にすべて砦をつくってしまうような発想だ。
それを現実にやってしまうんだから。
よっぽど脅威だったんだろうね。騎馬民族が。
これが巨大な竜です。




目の前に山があれば、登りたくなるし
やっちゃいけないと言われれば、やってみたくなる。
常識を超えた8,851.8kmという長さの道があれば
行ってみたくなるのが悲しい性だ。
そのうち歩いてやろうかい。端から端まで。


何だか、意地を張るように南沙織を続けています。
きょうは「純潔」です。
現代では死語になっているような気もしますが。

  

Posted by 根岸冬生 at 07:57Comments(4)TrackBack(0)旅でござんす

2010年02月08日

パンダなのだ in Beijing

パンダなのだ!
しかも本場・北京動物園なのだ!
といっても、心のどこかで
(北京くんだりまで来て、何でパンダなんか撮ってんだ)
という自嘲気味な声。
まあ、中国といったらパンダ。
パンダといったら北京動物園。
ということで、無邪気にパンダを撮ってきました。



確かにこいつは人間のしぐさとよく似ている。
擬人化しやすいところがみんなの思い入れになるのかな。
どこかのター坊かマー君に似ているんだよ。きっと。




ふつう、こういう行動は動物はとらない。
もしかしたら本当にター坊という名前ではないだろうな。
さもなくば、前世はマー君という人間だったとか?
フユ坊とかさ。




こんな立ち方は、人間が一番かわいい頃、
そう、一歳児と似てる。
ようやく立っちが出来るようになった頃。
親がみんな親バカになる頃じゃんね。




でもって、本当に子供のようにコケるんだよな。
こんなところも一歳児のしぐさとよう似てる。
滑稽に、微笑ましく……。




でもって、実はこいつはかなり凶暴。
コケたのを観客に見られこちらに突進。
バツの悪さに暴れてやがる。
本当にガキみたい。




う~ん。かわいいねえ。
スヌーピーからネコネコ会、こんどはパンダファンになっちゃうかな。







前回、j-roseさんからリクエストがあったので
きょうは「春の予感」です。
大人の魅力だな。
安室奈美恵が逆立ちしても勝てないだろう。
うふふ。

  

Posted by 根岸冬生 at 12:28Comments(6)TrackBack(0)旅でござんす

2010年02月07日

ん?来た!

何日か前から変な感じ。ガ-ン
沖縄の人はわからないでしょ。
ナイチャーにしかわからないのだ。

そして、一昨日、明確にわかったよ。ムカッ
増えている!
何が?って、花粉だよ。
僕は30数年来、杉花粉症重症患者なのだ。ぐすん
そういえば二月初旬、そろそろだわな。
気象庁より正確なんだ。患者さんは。
朝、起きた瞬間にわかるのだ。びっくり!

(目覚め)
ヘ、ヘ、ヘークシッがーん
ヘ、ヘ、ヘークシッがーん
ヘ、ヘ、ヘークシッがーん

グチョグチョ
チ~ン(鼻をかむ音)
ヘ、ヘ、ヘークシッムキー
グズッ
って感じ。うわーん


涙なくしては過ごせない季節がやってきた。
今年も何か、対策を考えなきゃな。ヒミツ

それにしても今朝は寒いです。
寒さで目が覚めました。

みなさまはお元気ですか。ガイコツ

  

Posted by 根岸冬生 at 07:52Comments(12)TrackBack(0)その他

2010年02月05日

人生の三分の一は寝ているのだ!

一人で暮らすようになったときに、
自分自身のメンテナンスは自己責任だと自覚し
健康のために寝具に投資することにしました。ヒミツ
そのひとつが枕です。
当時、流行りのテンピュール素材の枕を買いました。
あれから十年、最近は妙に硬くて疲れます。がーん
実は、中国に行った時、
すぐれものを見つけ、つい買ってしまいました。おすまし



ゴムの素材で作った枕です。
感じは、テンピュールとは全く逆。
感触は少し似ているのですが、
しっかり反発する枕です。
これがたいそういい塩梅です。ピース
いつも四時や五時に目が覚めてしまうのですが
この枕だと、それからまたひと眠りできます。
約三時間、これは睡眠のワンクールの時間だそうです。
おかげでときどき、遅刻しそうになります。ヤバ。
国内価格よりも、随分安く買いました。ニコニコ
齢を重ねるにつれ健康オタクになっていくようで
少し不安ではあります。
みなさんは、どんな形で健康に気を使っていますか。
教えてね。


さて、今日の南沙織は「ひとかけらの純情」です。


  

Posted by 根岸冬生 at 00:21Comments(10)TrackBack(0)心の万華鏡

2010年02月03日

フユピーの日々是健康生活

木枯らしぴぅぷぅフユピーです。ピース
みなさま、お元気でしょうか。



今日のお弁当です。ごはん
カップのスヌーピーは職場用です。
ねこねこ会のみなさま、ご容赦ください。うふふ。
根菜類の煮物。
お肉はささみのひき肉50g。
ちなみにお肉は味付けして団子にして
回りに片栗粉をまぶして煮ました。
とろみをコーティングです。
少しうっかりして煮詰めて一部焦がしました。
小松菜のおひたし。
ご飯は、桜エビとひじきの炊き込みにしました。
納豆は金のつぶのほね元気です。
おみそ汁はあさりの味噌汁(これはインスタントです)。

う~ん、とってもヘルシーではないですか。
ちなみに今朝は1月1日比率-2.0㎏です。
あとは夜にカロリーオーバーしないようにするだけです。

昔、僕が少年だった頃
僕の家のあった東京都北多摩郡大和町からは
きれいな富士山がよく見えました。
家の周りはサツマイモ畑や麦畑がたくさんあって
冬の寒い朝は霜柱が下りて
黒々とした土がこんもり盛りあがってサクサクでした。
この辺りは狭山茶のとれる地域でお茶畑が幾重にも連なり
僕たちはお茶の木に飛び乗りハンモックのようにもたれました。
最近は高いビルが増え、空気も曇ってきたせいか
富士山を見かけません。
畑は住宅に変わり、町の様相も一変しました。

父が死に、母が子供たちの家に移ったために
僕の実家はもうありません。
その町は、僕の記憶の中では生き続けていますが
どこをどうさがしても
この地上では見つけることが出来なくなりました。

まるでトトロのふるさとのようですね。



ここまできたら、とことん南沙織です。
『哀愁のページ』を聞きましょうね。
最近、シンシアに癒されっぱなしのふゆぴぃです。


  

Posted by 根岸冬生 at 14:13Comments(14)TrackBack(0)心の万華鏡

2010年02月02日

雪なのだ!

どうせここまで来たら、今日も南沙織だ。ピース
「よろしく哀愁」と言えば郷ひろみだけど、
南沙織が歌うとこうなるのだ。音符オレンジ
う~ん、少し甘いかな。ヒミツ




きょうは休みだったので、久しぶりにえいやっと大掃除。ムカッ
布団も干したのに、午後から雨が降ってきた。グスッ。ぐすん
ううう、そんなあ。天まで俺を見放すか~。うわーん
こういう日は、幻住庵のベランダにでて、
「ああ、太陽がいっぱいだ」なんてセリフを吐いてみたい。晴れ
何だか、冷えてきた。雪にならないといいが。
びっくり!
びっくり!
ガ-ン
ガ-ン
なったがなあ。雪やんか。雪



頼むから明日凍らないでね。
コケたら骨が折れる~~~~。
  

Posted by 根岸冬生 at 00:54Comments(20)TrackBack(0)その他

2010年01月31日

密かに宮古進出をもくろむフユピー

1月1日比較-2.0㎏

みなさま、こんにちは。
今年は健康面、仕事面とも波乱万丈のスタートでしたが、
早くも一ヶ月が過ぎました。
最近、はなまるマーケットで紹介していたダイエットをしています。
ご飯はお茶碗一膳。
肉類は50g。あとの野菜、豆類、海藻類は無制限というものです。

たとえば、今日のご飯は、
玄米とひじき、干しエビ(色のない桜エビ)の炊き込みご飯。
小松菜お浸し。小松菜はたんぱく質と脂質を除いた完全食。
これとおからとひじきとミックスベジタブルの炒り煮。
鮭。野菜ジュース、ヨーグルト、チーズ。
最強の健康食じゃんね。涙ぐましいぐらい。うふふ。

明日は、シジミスープに牡蠣を入れた雑炊。
なめことミズナ入りで行こう。
納豆も忘れずに。もちろん、牛乳とチーズもね。

どうでもいいけど、自炊は面倒だなあ。
こうなってくると生活環境の問題だな。
しかし、人生は後戻りができないので
前に進むしかできません。
まあ、しかたないか。

仕事に関していうならば
本業とは別に、
いま、宮古の農業について勉強していています。
ある農業生産者を取材しようかどうしようか、悩んでいます。
宮古の出張というのも悪くないねえ。うふふ。


きょうもシンシアで行こうね。
みんな知らないだろう。この歌。
『青春が終わる日』
う~ん、癒されるね。

  

Posted by 根岸冬生 at 23:14Comments(12)TrackBack(0)その他

2010年01月29日

旅順(Lushun)、あんたは偉い!

残務整理に追われる毎日。
新聞が「旅順が全面開放」を報じる。
軍港だったため、立ち入りが制限されていた旅順が
12月より全面開放されたことを当局が発表したという
何とも間の抜けたニュース記事。
しかし、ということは僕が訪れたときはその前夜で
思えばガイドの言葉の端々にそれを匂わせる発言が。
これは僕にとってかなりホットな特ダネ的ニュースではないか。
早速、小さなルポを書くことになりました。

う~ん、これからブームになるぞ。
旅順、大連、瀋陽。
思わず、うふふふ。

幸せな気分で今日は大好きな南沙織にしちゃおう。
篠山紀信のおっさん、警察にあげられて大変だけど。
奥さんは素敵なのだ。


  

Posted by 根岸冬生 at 00:47Comments(10)TrackBack(0)その他

2010年01月28日

気持ち悪い話・要注意

メールを整理していると
最近、いかがわしいものがチラホラ。
バイア〇ラ系の通販。
こういうものは迷惑メールとして拒否することにしている。
ところがだ。
先日、僕のアドレスからこれが送られてきたではないか。
どういうこっちゃねん!
なんとも気味の悪い話だ。
誰がどこから送ったわけ?
この手のこと、詳しい人がいたら
からくりを教えてください。

それから少し気になったのが
このアドレスでこのアドレスに送られてきたということは
もしかしたら、このアドレスで
他の人のところにも送られている可能性があるではないか。
なんとも迷惑な話。

みなさん、もし僕のアドレスから変なメールが送られていても
それは僕ではありません。
ご理解を。
何はともあれ、原因を突き止めて対策を打たなければ。
  

Posted by 根岸冬生 at 19:04Comments(10)TrackBack(0)その他

2010年01月25日

那覇空港・根岸の法則

長い旅を終え、那覇空港から通信。
根岸の法則。
空港4階の寿司屋・海来。
































サンセットロール480円。













カルパッチョツイスト250円。


ちくと高いけど、皿数絞って。飛行機最終なんだもん。疲れてちゃったよ。
  

Posted by 根岸冬生 at 20:42Comments(12)TrackBack(0)

2010年01月17日

神戸よ 祈りを込めて From Beijing

祈りを込めて

From Beijing  

Posted by 根岸冬生 at 06:34Comments(12)TrackBack(0)

2010年01月16日

命運を賭けて北京へ

羽田から国際線に乗るのは20年ぶりだ。こんな早朝に。何とも小さな、まるで那覇空港の国際線と大差ないねえ。羽田空港国際線ターミナルは。

たつ鳥跡を汚さずで、利ざやは薄いが商いは商いだ。  
続きを読む

Posted by 根岸冬生 at 06:55Comments(10)TrackBack(0)

2010年01月14日

リフレインが叫んでる

その筋(何の筋?)から沖縄での日程を教えよという
メッセージあり。腰がこれ以上おおごとになったらいけませんが…。
22日那覇と23日名護でオフ会します。
参加希望者はお知らせ下さい。

1月21日お昼前に那覇に。午後いまのところフリー。
     夜は一件だけ所用あり。(那覇泊)

1月22日午前午後いまのところフリー。
     夜、那覇で艶やかなお姉さん達とお食事オフ会。
     (那覇泊)

1月23日昼、うるまで仕事。
     夜、名護で艶やかなお姉さん達とオフ会。
     こっちは四川家庭料理
     (三時間食べ放題飲み放題3000円以下)。
     とり・とんさん、いかが(名護泊)

1月24日は朝、投票後、糸満で仕事。ずうっと仕事。(那覇泊)

1月25日は昨日の続きの仕事。午後から友人とのんびり。


問題は腰です。さあ、どうなるかねえ。



  

Posted by 根岸冬生 at 07:36Comments(4)TrackBack(0)その他

2010年01月13日

男の戦い、ドクターストップ。

腰の曲がったおばあの様な格好でトイレへ。
ううむ、これはまずい。
ともかく寝ててもつらいんだからしようがない。
起きたついでに「エイッ!」と気合を入れて
ベルトをギュッとしめ、
歩いて五分の整形外科へ。


レントゲンをとった後
「まあ、普通の腰痛でしょう・・・が・・・」
(が・・・何よ)
「骨粗しょう症の疑いがありますな」
(何・・・それ・・・知ってはいるけど・・・)
「食事療法無理したでしょ」
「した」
「一気にカルシウム不足になることがあるんです」

検査結果が出る10日後まで
ダイエット中止。
毎日、牛乳飲んで、しっかり飯食うじゃんね。

北京、沖縄は強行突破するしかないじゃん。
鎮痛剤もらったしぃ。

しょうがねえ、ほどほどに
北京料理、山西料理、四川料理、沖縄料理を
食ってくるか。  

Posted by 根岸冬生 at 14:46Comments(11)TrackBack(0)その他

2010年01月13日

姉さん、事件です

どこかのドラマのセリフのようなタイトルですが。



朝、目が覚めた瞬間から腰が…。先ほど死に物狂いでトイレに。週末北京、ピンチです。PCの前にも座れないのだ。
  

Posted by 根岸冬生 at 10:13Comments(2)TrackBack(0)

2010年01月11日

少年の日の記憶が僕を呼ぶのさ

1月1日比較-3.8㎏




狼少年ケンは、何であんなに短足なのだろう。
ヒーローなのに。
でも僕は欠かさず見ていたよ。
ケンの絵の描かれたココアを飲みながら。
あれは森永かな。



少年の日の思い出

トトロの舞台になった狭山丘陵
お茶畑と麦畑とサツマイモ畑に囲まれて
僕は5歳からの少年時代を過ごした。
お茶の木の上で
ハンモックに揺られるように
空を見ながら、僕は麦笛を吹いていた。
半ズボンにランニングシャツ一枚で
汗まみれになりながら
原っぱや畑を転がり駆けまわっていた。
うまごやしの原っぱで花を摘み
母さんのために首飾りをつくった。
う~ん、何てノスタルジックな。



子供時代、お兄ちゃんとよく行った
村山貯水池を訪ねてみました。
僕の育った東京・郊外
東大和市と所沢の境。
僕の原風景の一部です。
自転車の後ろに乗って、すっ飛ばして
家から15分。
坂道や交番が近づくと
「おう、降りろ!」
すると僕は素早く飛び降り
「乗れ!」の掛け声で
また飛び乗る。
この一枚で、涙が出るだろうよ。
ニィニィは。
見慣れた入り口。




この地図は下が北だな。昔、ぼくは西武線を使っていた頃、
「ハイタマ」に乗る。
「拝島・多摩湖」行きだ。萩山という駅で
行き先が分かれる。僕は拝島行きに乗るわけだ。
実は多摩湖というのがここの最寄駅。
いまは西武園に改名された。




途中にある池。
僕たちは「たっちゃん池」と呼んでいた。
ザリガニ釣りをして遊んだのだ。






分け入るとこんな感じ。




このショットも記憶のある場所。




湖はこの先の堤防の上にある。
向こうの山は秩父なるのかな。
青梅・奥多摩かな。




堤防の上の風景。↑の湖は左。たっちゃん池は右のはるか下。
向こうは西武園。あの塔のアトラクションに乗ると
よく見えるはずだな。
夏の夜、西武園が花火をあげると
右の堤防下のすり鉢にこだまして
音が振動になって伝わってくる。
堤防下は都内有数の桜の名所だよ。
僕たちは、右の住宅地のどこかに
フィンガー5が住んでいると信じていた。







高校は東中神という離れた駅にあったのだが、
わざわざここまで来てマラソン大会を開くのだ。
うん、湖一周。
中学の遠足は、ここまで歩いてくるのだ。
5歳で引っ越してきてから、高校まで
僕の記憶の中に焼き付いている場所。




  

Posted by 根岸冬生 at 07:36Comments(8)TrackBack(0)僕の文化

2010年01月10日

きょうも痩せたぞ

1月1日比較-3.0㎏



昨日は朝から松屋の牛丼。
最近、松屋の牛丼、うまいんだ。
夕飯は野菜たっぷりのちゃんぽん。
ふふ、でも痩せたね。

ちょっとショックなことが。
沖縄に帰るのに那覇で二泊分仕事を入れて
名護で二泊のんびりする予定だったのに、
那覇での仕事はキャンセル。
まいったね。
おまけに、名護でのんびりするはずだった日に
うるまと糸満で仕事が…。
結局変則的ではあったけどホテルパックだったので
那覇のホテルキャンセルできず。
最後の晩も那覇泊まり。
三泊那覇のホテルになっちゃった。
幻住庵は一日だけだあ。
しかも泊まるだけ…。
沖縄をどうエンジョイするか
考えなおそ。




今日はしっとりと「あざみの歌」。
僕は倍賞千恵子のファンなのだ。

  

Posted by 根岸冬生 at 08:02Comments(17)TrackBack(0)帰沖日記

2010年01月09日

ジュリアに傷心

1月1日比較-2.6㎏

昨日、本格四川の中華を食べたのにね。
気分はルンルンでチェッカーズを聴きながら
今日もブログ訪問しましょうね。


  

Posted by 根岸冬生 at 09:42Comments(6)TrackBack(0)

2010年01月08日

お出かけDay

1月1日比較-2.0㎏


今日と明日はがんばって
皆さんのとこに訪問しましょうね。
その分、こっちの更新はあっさりと。



名護に家があると言うと、多くの人が
「沖縄出身ですね」と言う。
「いえ、生まれは東京・江戸川区です」
でも僕のルーツをたどると
親父は小樽の人であり、
北海道に渡る前は佐渡の人間。
「小樽の人よ」を聴きましょうね。



北海道には暮らしたことはないけれど
この町には死んだ親父が、
小学生だった頃の親父が息づいている。
「小樽に帰りてえな」
晩年、口癖のように言っていた親父。
父が死んで十年がたった。
  

Posted by 根岸冬生 at 06:11Comments(10)TrackBack(0)

2010年01月07日

青春の迷いの中で④回想記

1月1日比較-1.8㎏

生きるってつらいなあ
ああ、青春のホッピー
焼酎ダブルね!


 親に経済的支援を強制的に打ち切られて、僕は仕事を始めた。電話の敷設工事で、電信柱を立てたり、マンホール間のケーブル通しの仕事だった。土方とゴミサライをゴチャにしたような仕事だった。20歳の春のことだった。
 これはきつかった。穴掘りはすべて手掘りだ。地下に何が埋まっているかわからないから。夏なんかは、アスファルトの解ける熱気で気が遠くなるようだった。僕はここで酒を覚えた。
 仲間のおっちゃんたちは、いろいろな個性の持ち主だった。Aさんはアル中で、夜中に突然叫びだしたりしたことがあるらしい。兄貴的立場だったが、何回かの入院歴もあり、何年かに一度、周期的にアル中がぶり返すのだそうだ。Sさんはダンディでハコバンと呼ばれるプレハブ事務所で着替えると身なりのすきっとした男に変身する。仲間からは女好きと言われていた。
 Nさんは独身で見合いの席でも「俺は職人だから」といって酒を要求し、酔いつぶれてしまった男で、ある時、出勤の乗り換えの度にワンカップをあおりへべれけで出勤して首を切られた。大なり小なり人生を外した男たちに僕は酒を仕込まれたのだ。
 どんなに暑くても三時を回ると皆、水を我慢する。ビールがまずくなるからだそうだ。残業手当なんかないものだから、時々、仕事が遅くなると親方がAさんに五千円を渡し、みんなで一杯やっていけとねぎらった。
 当時の河岸は、武蔵野線の新座駅前か朝霞台のロータリーにあった酒屋。新座の駅前のうどん屋が居酒屋を兼ねていて、僕らはよくホッピーのダブルを飲んだ(当時のホッピーは、いまみたいに中の焼酎をお代わりするのではなく、最初に焼酎の量を決めたのだ)。枝豆が店の畑でとれたてで、煮込みの具がたっぷりの嬉しい店だった。また、朝霞台は東上線と武蔵野線の乗り換え駅で、駅前の酒屋でビールとホワイトリカーを買い、一口飲んでは、焼酎を継ぎ足すという乱暴な飲み方もした。
 「五千円じゃ、蛇の生殺しのような酒しか飲めねえな」と言いながら、みんなうれしそうに飲んだ。理性を麻痺させて、一日一日をその日限りで精算していかなければ、とても戦えないくらい、仕事はハードだった。しかし、結局みんな最後は酒で失敗し、消えていったのだ。
 二十代の僕が足を踏み込んだ大人の世界は、社会の底辺にいて、自堕落で働き者で陽気で何となく社会に打ちのめされている飲兵衛の世界だった。やがて大学に合格はしたが、親に勘当されている手前、春休み二か月、夏休み二か月、土曜日曜祭日はすべて仕事の苦学生だった。
 人生にとってプラスだったのかマイナスだったのか。経済的自立を果たしたことはプラスだったろう。しかし、何となく偽善者を嫌い、偽悪者を装う性格はこの時に醸成されたカルチャーだな。それから同世代の仲間たちの器が妙に小さく見えるようになってしまった。これはマイナスだったろうなあ。
 でも、プラスもマイナスもすべて含んで、それが自分の生きてきた道のりだ。幸せなのか不幸せなのか。黙って丸ごと受け入れるしかない。
 僕自身、「自分」はかろうじて保っているが、自堕落であるし、いい加減である。僕がもし人に対して優しくなれた部分があるとすれば、社会の底辺を一緒に共有しながら生きた仲間たちがいたからだろうな。ときどき、彼らと飲んだ酒を思い出し、心の中で彼らに乾杯。
 でも、みんな、こけずにこの人生を生き抜けただろうかな。